（2024/11月）ANAアメックスゴールド最大7.5万マイル！入会キャンペーンの特典とメリット！

年会費が34,100円（税込） もするので、一番お得な方法で発行したい

ANAアメックスゴールドカードのメリットや特典は？年会費以上のメリットがあるのかな？

ANAアメックス・ゴールドカードの魅力を十分に理解していて、今すぐお得な申し込みへ移動したい方は こちら をクリックしてください。

75,000マイルの威力

このマイル数は、国際線ビジネスクラスでは30万円近くの価値（１マイル＝４円で算出）が、

ファーストクラスでは75万円以上の価値に（１マイル＝10円で算出）に相当します。

参考に、ANA国際線特待航空券（マイルでの往復航空券）のゾーン区分と必要マイル数を示しました。

ハイシーズンにおける必要マイル数（往復のフライト分）

＊ハイシーズンの時期も行き先により多少変わりますが、一般にGW、夏休み（７月中旬〜お盆明け）、冬休み（12月中旬〜正月明け）です。

こちらは、このカードで貯めたマイルで、ファーストクラスに搭乗した際の体験記です。

ANAカード入会キャンペーン

現在ありません。参考に過去のものを記載しております。

ANAが行なっている入会キャンペーンです。アメックスの入会キャンペーンとの併用が可能です。

こちらも利用額が条件ですが、利用額はアメックスのキャンペーンと併用されるので、例えば180万円を利用すると双方クリアとなります。

参加登録が必要ですので、忘れずに以下から申し込みましょう。

　👉　ANAカード入会キャンペーン

審査基準

 20歳以上で定職に就いていることが基準となっています。

パートやアルバイトの方は厳しいですが、専業主婦の方でも旦那さんの収入が安定しているなら大丈夫です。

年収額は公にされていませんが、ANAアメックスゴールドでは350万円あたりが一つの基準であると言われています。

＊カード審査時の年収や資産の額について、控え目に書きすぎると不利になりますので正直に書きましょう。

ANAアメックスゴールドの特典とメリット １

ANAアメックスゴールドカードは特典が多すぎるので、ここでは「マイルが貯まる・旅行で充実のサービス」という点で特徴的なメリットを13個紹介します。（その他の特典は後述）

飛行機搭乗で驚異的にマイルが貯まる

このクレジットカードでの決済で、100円ごとに「メンバーシップ・リワード・ポイント」1ポイントが貯まります。

 1ポイント＝1ANAマイルなので、100円利用ごとに1マイルが貯まります（マイル還元率 1%）

しかし、ANAグループ内で決済する場合には、マイル還元率は3%になります。

例えば、ANAの公式ウェブサイトから航空券を購入する場合には、貰えるポイントが2倍になる上に、直接ANAマイルも貯まります。 100円の利用で３マイルが貯まります。

また、ANAグループ便に搭乗した際には、通常のフライトマイルに加えて 区間毎の割り増し 25％ボーナスマイルがプレゼントされます。

外食でもマイルが貯まる

「ANAグルメマイル」参加店でお会計の際に、マイル積算の希望をお申し出のうえカードで決済すると、メンバーシップ・リワードのポイントに加え、ANAマイレージクラブのマイルが最大100円＝2マイルで自動的に積算されます。

ポイントをマイルに移行すれば、合計最大100円＝3マイルが貯まります。

入会時、カード更新時に2,000マイルが貯まる

2,000マイルを通常の買い物で貯めるようとすると、20万円分の決済が必要です。

その2,000マイルが入会時はもちろん、翌年以降毎年カードを継続するたびにボーナスマイルとして必ずプレゼントされます。

ポイント無期限のためじっくりマイルを貯めれる

家族みんなで行く国際線ビジネス、ファーストクラスでの旅行となると数年かかる場合もあります。そんな時の「失敗あるある」が、ポイントやマイルの有効期限切れです。

ANAマイルの有効期限は３年です。

マイルに移行する前のポイントには有効期限がないので、ポイントでじっくり貯めて、必要時にマイルへ移行すると失効の心配がないですね。

旅行に行けない年が続いてもポイント失効を気にしなくていいのはありがたいですね。数年先の豪華な旅行に向けてじっくりポイントを貯めたい方にも向いています。

マイルを貯めるための追加手数料なし

＊ANAアメックスゴールドカード以外のカードで貯めたポイントをANAマイルへ移行する場合、年間5,000円の移行手数料や、年間3,000円のメンバーシップ・リワード・プラスの加入料が追加で必要となります。

ANAスカイコインへの交換がお得

マイルで飛行機に乗ろうとしたけど、「マイルの特待航空券では空きがなくて予約が取れない」という方も多いのではないでしょうか。

そうなんです！特待航空券用の座席数は少ないのです。このため、ハイシーズンでは早めに予約しないと取れないことが多いんです。

そんな時も、マイルから交換したスカイコインなら、飛行機に空きがある限り現金と同様に航空券を購入して搭乗できます。

SKYコインとは、1コイン＝1円の価値です。ANAの航空券以外のもパックツアー等の購入代金に当てることができます。

そして、マイルをスカイコインに交換する際に、ゴールドカードだと交換率が非常に高いのです。

ANAマイレージクラブカードの会員なら交換率1.2倍しかありませんが、ANAアメックスゴールドカード保有者なら交換率が最大1.6倍にまであがります。

50,000マイルを交換する場合は、20,000円分もお得になります。

アメックスカードを友人などに1枚紹介ごとに1万マイルも貯まる

あなたが、アメックスカードをご家族や友人へ紹介すると、あなたに10,000マイルがプレゼントされます。

紹介をしてあなたが貰えるポイント数は保有するアメックスカードによって決まりますが、10,000マイル相当が貰えるのはANAアメックスゴールドカードだけです
＊ANAアメックスカード保有の場合は1枚紹介につき貰えるポイント数は3,000マイルになります。

一方、紹介するカードは問わないので、初年度年会費無料のカードを紹介してもあなたに１万マイルが貯まります。

もし、周囲に紹介をしてほしい友人が数多くおられる方にとっては、これだけで大量のマイルが貯まりますね。

同伴者1名までラウンジ無料

以下の国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。ゆったりした空間で、雑誌・新聞の閲覧、ドリンク無料で出発前の時間をゆったりと過ごすことができます。

新千歳空港/函館空港/青森空港/秋田空港/仙台空港/羽田空港/成田国際空港/新潟空港/富山空港/中部国際空港/小松空港/大阪国際空港（伊丹空港）/関西国際空港/神戸空港/岡山空港/広島空港/米子空港/山口宇部空港/高松空港/松山空港/徳島空港/北九州空港/福岡空港/長崎空港/大分空港/熊本空港/鹿児島空港/那覇空港/ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港（旧・ホノルル国際空港）

アメックスでは本人はもちろん同伴者１名も無料で利用できるので、同僚や家族も一緒に入れます。
＊他のゴールドカードでも空港ラウンジが無料利用できますが多くは本人のみで同伴者は有料（1,000〜1,500円）となります。

また、多くのラウンジではアルコールは有料となりますが、次の４つのラウンジではアルコール類も無料で飲めます。
・成田国際空港のIASS Executive Lounge
・中部国際空港のプレミアムラウンジ・セントレア
・熊本空港のラウンジASO
・福岡空港のくつろぎラウンジTIME

優先チェックイン

ANA国際線エコノミークラス利用の際もビジネスクラスカウンターを利用できます。

エコノミークラスのチェックインカウンターが混雑していても、ビジネスクラスカウンターならすぐにチェックインが完了できます。

もしもの「キャンセル」時にも最大10万円まで保証

急な出張で海外旅行に行けなくなったり、突然の病気・ケガなどで予約していた旅行やコンサートをキャンセルせざるを得ない場合があるかもしれません。

この際にキャンセル料が気になります！家族での海外旅行のキャンセルなら10万円近くかかる場合もあります。

そんな時にも、ANAアメックスゴールドなら、同行する予定のあった配偶者の方の分も併せてキャンセル費用などの損害を補償してくれます。

海外旅行先でも安心の日本語サポート（オーバーシーズ・アシスト）

旅のスペシャリストが電話で24時間365日、通話料無料またはコレクトコールで旅のサポートをしてくれます（日本語で）。

レストランの予約から緊急の際の対応（メディカル・弁護士）までしてくれます。

最高１億円まで保証の海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険

旅行代金をカード決済していない場合でも、保険適応されるので安心！

また、現地での負傷や発病はもちろん、帰国後に発熱・発症した場合にもシッカリ補償してくれます（以下は補償規約抜粋です）

海外旅行中または旅行終了後72時間以内に発病 し、かつ医師の治療を開始された場 合。ただし旅 行終了後に発病された場合は旅行中に原因が発生したものに限ります。

国内旅行保険

手荷物宅配無料サービス

海外旅行からのご帰国時に空港から自宅まで、カード会員お一人様につきスーツケース１個を無料で配送してもらえます。＊成田国際空港、中部空港、関西国際空港のみ

家族カードを誰にでも発行できる

家族カードは15,500円＋税 で発行できますが、アメックスの家族カードは誰にでも発行できます。

家族カードのご入会資格は、原則、配偶者・ご両親・18歳以上のお子様です。
　引用 https://www.americanexpress.com/jp/benefits/additional-card/ana-super-flyers-gold.html

アメックス公式サイトに原則という文言が入っています。本社がアメリカなので日本の他のカード会社とは異なり、家族の適応範囲が広く設定されているのです。

つまり、名字が異なっていても、祖父母であっても、婚約者であっても、彼女であっても、基本カード会員が家族として判断するなら、家族として発行することが可能なのです。

当然、家族カードを持つ人は基本カード会員とほぼ同等の特典を享受できます。

これは凄まじいことで、次の章で解説するSFC（取得するために50万円以上の搭乗が必要）の特典を家族カードとして誰にでもプレゼントすることができることになります。

ただし、家族カードでの利用代金は基本カード会員に請求されます（引き落とし口座を分けることはできません） 。

参考1　SFCについて

SFC（スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード）はANA便にたくさん搭乗してANAのプラチナ会員以上のステータスになった人だけが取得できる特別なクレジットカードです。

プラチナ会員になるためは、1月〜12月までの１年間にプレミアムポイント（マイルとは別に貯まる搭乗ポイント）を5万ポイント以上貯める必要がありますが、仕事などで日常的に搭乗しない方には達成し難いです。

プラチナ会員になれば１年間は極上の特典を享受することができます。

そして、プラチナ会員の時に、SFCを取得すればSFCを保有する限りはプラチナ会員とほぼ同等の特典を生涯享受することができます。

そこで、SFC取得のため短期間で搭乗を繰り返してプラチナ会員を目指す方も多くおられます。これがSFC修行です。

そして、ANAアメックスゴールドは「SFC修行にかかる費用を安く抑えることが可能」かつ、「SFCを付帯させることが可能」なカードです。

SFCの主な魅力

プレミアムメンバー専用サービスデスク（特待航空券が取りやすくなる）

航空券や特典航空券の予約を行うことができます。

特に、国際線ビジネスクラスやファーストクラスをマイルで予約する場合など、満席となり空席待ちとなった際にも優先してもらうことができ、第１希望の日時や便で搭乗できる可能性があがります。

ANAラウンジの利用で優雅な時間を

ANAプレミアム会員や、国際線でプレミアムエコノミークラスより上位のクラスに搭乗する方などしか利用できないANAラウンジで出発前の時間を優雅に過ごすことができます。

ソフトドリンクはもちろんアルコール類も飲み放題です。

国際線のANAラウンジではドリンク以外にも軽食も無料で提供されます。

SFCなら同行者１名まで利用可能です。家族カードを発行すれば家族３名以上でも利用することができます。

「優先」により、時間の短縮＆ゆったりできる

空港では待つことや並ぶことが多いですが、SFCなら全てに優先してもらえます。

• 搭乗手続きや手荷物預け時にはプレミアムメンバー優先チェックインカウンター
• 専用保安検査
• 優先搭乗
• 優先手荷物受け取り

空港の繁忙期でも待たずに並ばずに優先してもらえるので、大幅な時間の短縮ができ、その分の時間をANAラウンジなどでゆったりと過ごすことができます。

フライトボーナスマイルのアップでさらにマイルが貯まる

通常のANAアメックスゴールドのフライトボーナス積算率は25%ですが、SFCを付帯したANAアメックスゴールドならフライトボーナス積算率は40%になります。

SFC修行にかかる費用を安くできるなら、是非とも取得したいですね。

ANAアメックスゴールドでSFC修行の費用を安く抑える方法

例えば、10万マイルをスカイコインに交換すると16万円相当の航空券を購入することができます。

SFC修行にかかる費用は時期や経路によっても異なりますがおよそ50万円以上はかかりますので、ANAアメックスゴールドでマイルを大量に貯め、高い交換率でスカイコインに換えることで、大きな節約になります。

ANAゴールドカードには、JCBやVISAによる年会費１万円台のものもありますが、入会ボーナスで一気にマイルが貯まるのはANAアメックスゴールドだけです。

参考 ２   ANAアメックスカードについて

「ANAアメックスゴールドカードの魅力は十分に分かったけど、やはり年会費が高い・・・」という方もおられるかもしれません。

そんな方は、「ANAアメックスカード」（通称ブルーカード）を検討されてみてはいかがでしょうか。

参考 ３   他のANAゴールドカードとの比較

ANAゴールドカードには他にも、JCB、VISAが発行するカードがあります。

＊１　web明細による1,000円割引があったが2022年10月で廃止
＊２　リボ払いでさらなる年会費割引やマイル還元率アップが得られますが、設定を誤ると高額な手数料が発生するため当ブログでは推奨していません

コスパの良いカードは？

補償が手厚いJCBも魅力ですが、コスパの面で優れた ANA VISA ワイドゴールドカードが人気です。

しかし、

ANA航空券13万円を購入した時に貯まるマイル数と、そのマイルの価値を下の表に示しました。

＊貯めたマイルで将来、国際線ファーストクラスに乗る場合を想定し1マイル＝15円の価値として計算しています。

＊ANA VISA ワイドゴールドカードはマイ・ペイすリボ（月々の作業が必要）でマイル還元率最大1.3%となりますが、ここでは1%で計算しています。

年会費では約2万円も高額なANAアメックスゴールドですが、ANA航空券を13万円分購入する場合は、航空券購入で貯まるマイル数が年会費の差額分をほぼカバーしてくれます。

13万円分のANA航空券購入は家族や同僚、友達の分も対象になりますので、意外とクリアしやすいかもしれませんね。

また、ANAアメックスゴールドの数々の特典を考慮すると、航空券購入額が13万円に満たなくとも、ANAアメックスゴールドの方がコスパが高いとも考えられますね。

逆に、ANA航空券をあまり購入されない方は ANA VISA ワイドゴールドの方が向いていると言えますね。