2022年2月8日に2種類のカード(プレミアム・一般)が発表されました。
• マリオットボンヴォイ アメックス・プレミアム・カード
• マリオットボンヴォイ アメックス・カード(一般)
新規の申し込みは2022年2月24日に開始されます。
マリオットボンヴォイ アメックス・プレミアム・カードが、SPGアメックスの後継として位置づけられています。
SPGアメックス新規申し込みが2022年2月23日までで終了!
以降はMarriotbonvoyプレミアムカード(年会費49,500円)に変わります。
2/23までのSPGアメックス入会なら年会費34,100円で、Marriotbonvoyプレミアカードとほぼ同じ特典を1年間受けられるので、2/23までの申し込みがお得です。
一方、Marriotbonvoyプレミアカードムカードでは15泊の宿泊実績がつくため、プラチナ以上を目指す人には。2/24以降に申し込むのもありかもしれません。
どちらの場合も、カード発行時には紹介制度を利用せずに公式サイトで申し込むと6,000ポイントの大損になります。
紹介による入会希望の方は下記よりメールアドレスを入力ください(紹介専用URLを1分以内に返信します)
*紹介専用URLからの申請で、2/23までの申し込みならSPGアメックス、2/24以降の申し込みではMarriotbonvoyカードの紹介制度適応となります。
- 1 マリオットアメックスカード
- 1.1 スペックと特典の概要
- 1.2 年会費:49,500円・23,100円
- 1.3 家族カードの年会費:1枚目無料
- 1.4 会員ステータス:ゴール / エリート
- 1.5 無料宿泊特典:5万pt / 3.5万pt
- 1.6 無料宿泊へのポイント追加で:6.5万p / 5万pt
- 1.7 入会特典:3万pt / 1万pt
- 1.8 紹介制度での入会特典:未公表
- 1.9 エリート実績:15泊 / 5泊分
- 1.10 プロパティクレジットの付与:100ドル
- 1.11 ポイント還元率:3% / 2%
- 1.12 空港有料ラウンジ:無料
- 1.13 手荷物無料宅配サービス:無料
- 1.14 海外傷害旅行保険:1億円 / 3,000万円
- 1.15 国内傷害旅行保険:5,000万円 / 2,000万円
- 1.16 スマホ・プロテクション:最大3万円 / なし
- 1.17 キャンセル・プロテクション:最高10万円 / なし
- 1.18 リターン・プロテクション:最高3万円 / なし
- 1.19 ショッピング・プロテクション:最高500万円 / 200万円
- 1.20 オンライン・プロテクション: あり
- 2 SPGアメックスからの改善/改悪点
- 3 プレミアムと一般のどちらを選ぶべき?
- 4 カードの審査基準
- 5 マリオットについて
- 6 SPGアメックス会員のこれから
- 7 まとめ
マリオットアメックスカード
スペックと特典の概要
デザイン | ||
名称 | Marriot Bonvoyアメックス・プレミアム・カード | Marriot Bonvoyアメックスカード(一般) |
年会費(税込) | 49,500円 | 23,100円 |
マリオットステータス | ゴールド | シルバー *ゴールド(年間100万円利用) |
カード継続特典 | 無料宿泊特典 *50,000ptまでのお部屋 | 無料宿泊特典 *35,000ptまでのお部屋 |
エリート実績 | 15泊分 | 5泊分 |
入会特典 | 30,000pt(3ヶ月以内30万円利用) | 10,000pt(3ヶ月以内30万円利用) |
入会特典(紹介制度) | 予想 36,000pt(3ヶ月以内30万円利用) | 未発表 |
連泊時のクレジット | 100ドル分(指定ホテル) | 100ドル分(指定ホテル) |
ポイント還元率 | 3% | 2% |
空港有料ラウンジ | あり(同伴者1名も) | あり(同伴者1名も) |
手荷物無料宅配 | ○ | ○ |
海外傷害旅行保険 | 最高1億円 | 最高3,000万円 |
国内傷害旅行保険 | 最高5,000万円 | 最高2,000万円 |
スマホ・プロテクション | 最大3万円 | × |
キャンセル・プロテクション | 年間10万円まで | × |
リターン・プロテクション | 3万円相当 | × |
ショッピング・プロテクション | 年間500万円まで | 年間200万円まで |
オンライン・プロテクション | ○ | × |
年会費:49,500円・23,100円
• プレミアムカード:49,500円
• 一般カード:23,100円
家族カードの年会費:1枚目無料
• プレミアムカード:1枚目無料、2枚目以降 24,750円
• 一般カード:1枚目無料、2枚目以降 11,550円
会員ステータス:ゴール / エリート
• プレミアムカード:ゴールド
• 一般カード:シルバー →
どちらもカード決済額により、エリート会員資格がランクアップされます。
• プレミアムカード: プラチナ(年400万円利用)
• 一般カード: ゴールド(年100万円利用)
*ランクアップは達成した月から1年間適応されます。
参考に、各ランクの主な特典はこちらです。
ゴールドエリート特典
• お部屋の無料アップグレード
• 14時のレイトチェックアウト
• ウエルカムギフト
• 食事、バーが15%オフ
• ボーナスポイント25%
プラチナエリート特典
• 朝食無料サービス
• ラウンジへのアクセス
• お部屋の無料アップグレード(スイートも含む)
• 16時のレイトチェックアウト
• 食事、バーが20%オフ
• ボーナスポイント50%
無料宿泊特典:5万pt / 3.5万pt
カード更新時にホテルの無料宿泊特典が付与されます。
• プレミアムカード:50,000ptまで
• 一般カード:35,000ptまで
* どちらも年間150万円以上のカード利用が条件です。
無料宿泊へのポイント追加で:6.5万p / 5万pt
無料宿泊特典に最大15,000ptを追加利用できます。
• プレミアムカード:65,000ptまで
• 一般カード:50,000ptまで
入会特典:3万pt / 1万pt
• プレミアムカード:18万pt
• 一般カード:6万pt
プレミアムの条件:入会後3ヶ月以内に75万円かつ入会後6ヶ月以内に150万円のカード利用
一般カードの条件:入会後3ヶ月以内に45万円かつ入会後6ヶ月以内に75万円のカード利用
紹介制度での入会特典:未公表
• プレミアムカード:200,000pt
• 一般カード:70,000pt
2022年4月25日のお申し込み分までの限定キャンペーン。
エリート実績:15泊 / 5泊分
• プレミアムカード:15泊分
• 一般カード:5泊分
宿泊分の実績が付与されるので、上位のステータスを目指しやすくなります。
プロパティクレジットの付与:100ドル
国内外の「ザ・リッツ・カールトン」または「セントレジス」での2連泊以上の予約が条件です。
• プレミアムカード:100ドル付与
• 一般カード:100ドル付与
食事代やスパ代などに利用できます。
ポイント還元率:3% / 2%
日常の買い物
• プレミアムカード:3%
• 一般カード:2%
マリオットホテルでの利用
• プレミアムカード:6%
• 一般カード:4%
空港有料ラウンジ:無料
同伴者1名も無料で利用できます。
• プレミアムカード:国内外29の有料ラウンジ無料
• 一般カード:国内外29の有料ラウンジ無料
【対象ラウンジ】新千歳空港/函館空港/青森空港/秋田空港/仙台空港/羽田空港/成田国際空港/新潟空港/富山空港/中部国際空港/小松空港/大阪国際空港(伊丹空港)/関西国際空港/神戸空港/岡山空港/広島空港/米子空港/山口宇部空港/高松空港/松山空港/徳島空港/北九州空港/福岡空港/長崎空港/大分空港/熊本空港/鹿児島空港/那覇空港/ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)
手荷物無料宅配サービス:無料
帰国時に空港から自宅までスーツケースを配送(1人につき1個)
• プレミアムカード:無料
• 一般カード:無料
【対象空港】羽田/成田国際/中部国際/関西国際
海外傷害旅行保険:1億円 / 3,000万円
• プレミアムカード:最高1億円(傷害死亡・後遺症保険金)
• 一般カード:最高3,000万円(傷害死亡・後遺症保険金)
国内傷害旅行保険:5,000万円 / 2,000万円
• プレミアムカード:最高5,000万円
• 一般カード:最高2,000万円
スマホ・プロテクション:最大3万円 / なし
• プレミアムカード:最大3万円
• 一般カード:なし
キャンセル・プロテクション:最高10万円 / なし
• プレミアムカード:10万円まで補償
• 一般カード:なし
リターン・プロテクション:最高3万円 / なし
• プレミアムカード:3万円額まで補償
• 一般カード:なし
ショッピング・プロテクション:最高500万円 / 200万円
破損、盗難などの損害を購入から90日間補償(国内外問わず)
• プレミアムカード:最高500万円額まで補償(年間)
• 一般カード:最高200万円額まで補償(年間)
オンライン・プロテクション: あり
万一、第3者が不正利用した判明したカード取引については金額の負担なし
• プレミアムカード:あり
• 一般カード:あり
*カード継続特典はプレミア・一般カードともに、+15,000ptを追加して宿泊が可能。
SPGアメックスからの改善/改悪点
SPGアメックスからプレミアムカードへ変更した場合
改善点
• 無料宿泊特典に15,000pt上乗せ(*)
• 家族カード1枚無料
• 宿泊実績が15泊
•指定ホテル 2連泊以上で100ドル分のクレジット(*)
• スマホ補償(最大3万円分)(*)
• 手荷物宅配に羽田追加
(*)は以下で詳しく解説
無料宿泊特典に15,000pt上乗せ
カード更新時にもらえる無料宿泊特典に最大15,000ptを追加利用すると
• プレミアムカード:65,000ptまで
• 一般カード:50,000ptまで
プレミアムの通常の無料宿泊特典では、カテゴリー7のホテルには「オフピーク」時しか宿泊できませんでした。
「オフピーク」はシーズン外であることと、平日が多いため仕事で行けない人も多いかもしれません。
しかし、1万pt上乗せすれば、「スタンダード」時にも宿泊可能となります。
カテゴリー7のホテル:ザ・リッツ・カールトン大阪 / ザ・リッツ・カールトン日光 / シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / ウェスティンホテル東京 などがあります。
2連泊以上でプロパティクレジット
対象ホテルで2連泊以上の宿泊で100ドル分のクレジット(レストランやスパなどの館内施設で利用)がもらえます。
• 対象ホテル:ザ・リッツ・カールトンやセントレジス
• 予約方法、Marriott Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンター経由で「100米ドルのプロパティクレジット」付きご宿泊プランでの予約
何度でも利用できる特典なので、対象ホテルで何度も連泊できるような方には非常にお得ですね。
スマートフォン・プロテクション
こちらはプレミアムカードのみの特典です。
• 対象:スマートフォン(基本カード会員の1台)
• 対象条件:スマホ本体が購入2年以内かつ、直近3ヶ月以上の通信料をカード決済している
• 補償範囲:破損(画面割れ損害を含む)、火災、水濡れに、盗難
• 補償内容:最大3万円
• 1事故あたりの免責金額(自己負担額):1万円(破損/火災/水濡れ)、1.5万円(盗難)
改悪点
• 年会費の値上げ(15,400円アップ)
• 無料宿泊に条件追加(年間150万円)
• 海外旅行保険が利用付帯に(*)
(*)は以下で詳しく解説
海外旅行保険が利用付帯に
SPGアメックスでは、海外旅行の交通費をカード決済しなくても、万一の場合には、海外旅行保険の補償を受けることができました(自動付帯)。
マリオットアメックスでは、交通費をカード決済した場合のみ海外旅行保険の補償を受けることができます(利用付帯)。
プレミアムと一般のどちらを選ぶべき?
断然、プレミアムをお勧めします!その理由は
• 無料宿泊特典が50,000pt(追加で65,000ptもOK)
• ゴールドエリートのステータス
• ポイント還元率が1%高い
一般カードに比べプレミアムカードの年会費は 26,400円 も高いですが、その差は完全に逆転します。
無料宿泊特典5万pt のメリット
宿泊無料特典では、プレミアムカードと一般カードでは宿泊可能なホテルが異なります。
• プレミアムカード:50,000ptまで
• 一般カード:35,000ptまで
Marriott Bonvoy参加ホテルのカテゴリー(1〜8)の宿泊に必要なポイント数です。
カテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
1 | 5,000 | 7,500 | 10,000 |
2 | 10,000 | 12,500 | 15,000 |
3 | 15,000 | 17,500 | 20,000 |
4 | 20,000 | 25,000 | 30,000 |
5 | 30,000 | 35,000 | 40,000 |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
8 | 70,000 | 85,000 | 100,000 |
これより、無料宿泊特典で泊まれるホテルの上限は次のようになります。
• プレミアムカード: カテゴリー7のオフピーク
• 一般カード:カテゴリー5のスタンダード
カテゴリー7のホテルには、ザ・リッツ・カールトン大阪や、ザ・リッツ・カールトン日光など、5万円以上の宿泊代がかかるホテルに泊まることができます。
一方、カテゴリー5では、シェラトン都ホテル東京や、シェラトン都ホテル大阪など、ピーク時でも3万円以下のホテルにしか泊まることができません。
無料宿泊特典だけで、年会費の差を十分に回収できる可能性があります(上回ることも)
会員ステータスのメリット
• プレミアムカード:ゴールド (→年400万円利用でプラチナ)
• 一般カード:シルバー (→年100万円利用でゴールド)
宿泊時に特典を受けることができるのは実質、ゴールドより上のステータスになります。
ゴールドでは、お部屋の無料アップグレード/14時のレイトチェックアウト/ウエルカムギフト/食事・バーが15%オフ/ボーナスポイント、などのメリットがあります。
1・2回の宿泊で、年会費の差を十分に回収できるのではないでしょうか?
さらに、プラチナエリートになると絶大な恩恵を受けることができます。
プラチナでは、朝食無料(大人2名まで)/ラウンジ無料/無料アップグレードにスイートも対象/レイトチェックアウトが16時まで、などが追加され、一気にお得で優雅になります。
ザ・リッツ・カールトン京都での朝食(7,000円)が無料サービス
ポイント還元率のメリット
ポイント還元率
• プレミアムカード:3%(マリオットホテルでは6%)
• 一般カード:2%(マリオットホテルでは4%)
マリオットボンヴォイ・アメックスカードを発行する方はほぼ皆さん、無料宿泊特典の条件である年間150万円のカード決済をされると思います。
仮に、この150万円をマリオットホテル以外の通常利用で決済した場合、プレミアムカードの方が15,000pt多くマリオットホイントが貯まることになります。
もし、マリオット系列のホテルで利用した場合は、還元率の差が2%になります。
上記はアメックスのポイントになりますが、これとは別でマリオット会員としてのボーナスポイントも同時に貯まります。
ボーナスポイント
• プレミアムカード(ゴールド):25% → プラチナになれば 50%
• 一般カード(シルバー):10%
これらを含めると、ポイント還元率の差だけでも、年会費の差を回収できると言えます。
プレミアムカードが圧倒的にオススメ
上記より、年間150万円以上利用したり、1年に1回以上マリオット系列のホテルに宿泊する予定のある方は、圧倒的にプレミアムカードがお勧めです。
逆に、年間150万円以上利用や、1年に1回もマリオット系列のホテルに宿泊しない方は、そもそもマリオットアメックスを持つ必要がないかもしれません。
カードの審査基準
SPGアメックスの審査基準
「20歳以上で定職に就いていて国内在住、年収は300万円以上」が審査基準とも言われていました。
おそらく、同じか近い基準になると予想されます。
また、勤続年数、資産、年齢、なども含め安定収入の有無も総合的に求められるので、年収の基準額に幅があると言えます。
定職に就いていない主婦さん(主夫さん)の場合も、旦那さん(嫁さん)の収入が安定していれば、実際に審査に通っています。
パートやアルバイトの方は安定収入がないと見なされるので、通過は厳しくなるかと思います。
審査を通りやすくするコツ
カード発行時の本人情報欄に、以下の点を明記しておくと審査に有利になります。
・電話番号(自宅と携帯の両方とも)、運転免許書
・年収および預貯金・有価証券の額
・他に所有するアメックスカードや他社のカード
これらの情報は信用度を上げてくれるので面倒がらず記入しましょう。
年収や資産の額は、謙虚になり控え目に書くと審査に不利になる可能性もあるので、正直に書きましょう。
他のカードでの支払い遅延やローンがある場合は審査に不利になります。
支払いを済ませ、少なくとも半年以降の申請で審査に通りやすくなります。
マリオットについて
マリオット・ボンヴォイとは
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)は、マリオットグループの会員プログラムのことです。
マリオット(インターナショナル)は世界131国に6,700軒以上で最上級のおもてなしを提供する世界最大のホテルチェーンです。
英文社名 | Marriott International, Inc |
設立 | 1998年(統合前は1927年) |
本社所在地 | アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ |
資本金 | 1,800百万円(2018年12月末時点) |
社長 | Mr. Arne M. Sorenson |
事業内容 | サービス |
市場名 | NASDAQ National Market System |
株価 | 176.89 USD (2022.2.12) |
従業員数 | 177,000人(2017年末) |
売上高 | 20,972,000千 (2019.12月期) |
営業利益 | 1,800,000千 (2019.12月期) |
総資産 | 25,051,000千 (2019.12月期) |
「リッツカールトン」・「マリオット」・「スターウッド」の3つの有名ホテルグループをはじめ、これらのホテルが加入しています。
ザ・リッツ・カールトン | セントレジス |
JWマリオット | ラグジュアリーコレクション |
Wホテル | エディション・ホテル |
マリオット | シェラトン |
マリオット・バケーション・クラブ | デルタ・ホテル |
ルメリディアン | ウェスティン |
ルネッサンス・ホテル | ゲイロード・ホテル |
コートヤード・バイ・マリオット | フォーポイント |
スプリングヒル・スイート | プロテア・ホテル |
フェアフィールド・イン&スイート | ACホテル |
アロフトホテル | モクシー・ホテル |
マリオット・エグゼクティブ・アパートメント | レジデンス・イン |
タウンプレース・スイート | エレメント |
オートグラフ コレクション・ホテル | デザインホテル |
トリビュートポートフォリオ |
NASDAQ株価でも20年近く安定した成長をしているため、今後も期待できそうですね(2022年2月12日)
マリオットボンヴォイの特典
特典はステータスごとに決まっています。
そのステータスは、年間のマリオットホテル宿泊数に応じて決定されます。
特典 | 会員 | シルバー 10〜24泊/年 | ゴールド 25〜49泊/年 | プラチナ 50〜74泊/年 | チタン 75〜99泊/年 | アンバサダー |
客室内無料インターネット | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
会員料金 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
モバイルチェックイン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
完全予約保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
ポイントボーナス | 10%ボーナス | 25%ボーナス | 50%ボーナス | 75%ボーナス | ||
レイトチェックアウト | ◯ | 午後2時 | 午後4時 | 午後4時 | ||
エリート会員専用サポート | ◯ | ◯ | ||||
ウエルカムギフト | ◯ | ポイント | ポイント, 朝食, アメニティー | ポイント, 朝食, アメニティー | ポイント, 朝食, アメニティー | |
客室アップグレード | ◯ | 一部スイートを含む | 一部スイートを含む | 一部スイートを含む | ||
ラウンジアクセス | ◯ | ◯ | ◯ | |||
客室タイプ保証 | ◯ | ◯ | ◯ | |||
年間チョイス特典*1 | ◯ | ◯ | ||||
48時間予約保証*2 | ◯ | ◯ | ||||
アンバサダーサービス*3 | ◯ | |||||
Your24*4 | ◯ |
*1 スイートナイトアワード5泊分、フリーナイトアワード1泊分、ゴールドエリート会員資格をギフトとして贈呈、マットレス価格40%割引、エリートナイトクレジット5泊分、チャリティーへの寄付100ドル、の中から1つ選択できます(対象となる宿泊数達成の特典)
*2 ご到着の48時間以前の午後3時までの予約で客室を保証
*3 お客様専任のアンバサダーが、いつどんなご滞在にも対応し、すべての手配をお引き受け
*4 ご滞在になる24時間の開始と終了時刻を自由に選択。午後9時にチェックインして午後9時にチェックアウトするなど、時刻は選択自由。
*5 対象となる宿泊100泊に加え、対象となる年間ご利用金額2万ドルのお支払いが会員資格
宿泊ポイント数とホテル紹介
Marriott Bonvoy参加ホテルのカテゴリー(1〜8)の宿泊必要ポイント数です。
カテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
1 | 5,000 | 7,500 | 10,000 |
2 | 10,000 | 12,500 | 15,000 |
3 | 15,000 | 17,500 | 20,000 |
4 | 20,000 | 25,000 | 30,000 |
5 | 30,000 | 35,000 | 40,000 |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
8 | 70,000 | 85,000 | 100,000 |
国内のマリオットグループのホテルとカテゴリーはこちらから
カテゴリー3
カテゴリー4
カテゴリー5
カテゴリー6
カテゴリー7
カテゴリー8
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル
ハワイのマリオットホテルとカテゴリーはこちらから。
カテゴリー4
コートヤード・カウアイ・アット・ココナッツ・ビーチ(カウアイ島)
カテゴリー5
コートヤード・キング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテル(ハワイ島)
シェラトン・カウアイ・ココナッツビーチ・リゾート(カウアイ島)
シェラトン・コナ・リゾート&スパ・アット・ケアウホウ・ベイ(ハワイ島)
カテゴリー6
マリオット・マウイ・オーシャン・クラブ・ラハイナ&ナピニ・タワーズ(マウイ島)
カテゴリー7
ウェスティン・カアナパリ・オーシャンリゾートヴィラズ(マウイ島)
ウェスティン・マウイ・リゾート&スパ,カアナパリ(マウイ島)
ウェスティン・プリンスヴィル・オーシャンリゾートヴィラズ(カウアイ島)
コロア・ランディング・リゾート・アット・ポイプ、オートグラフ コレクション(カウアイ島)
マウナケア・ビーチ・ホテル、オートグラフ コレクション(ハワイ島)
カテゴリー8
ポイントの魅力と多彩な使い道
• ポイントは実質無期限
• ポイントで宿泊や客室アップグレードが可能
• ポイントをマイル移行できる(44社)
• マイル還元率 1.25%
• マイルへの移行手数料なし・年間上限なし
• ポイントは購入可能
• ポイントシェアも可能
ポイントは実質無期限
マリオットボンヴォイのポイント有効期限は24ヶ月(2年)です。
しかし、2年間の間に、ポイントを獲得するか、使用すれば、その時点から2年に延長します。
マリオットアメックスを日常的に使用していれば、決済の度にポイント獲得ができるため、ポイントの期限は実質無期限になりますね。
ポイントで宿泊や客室アップグレードが可能
前述の通りポイントで宿泊できます。
ポイントを使って5連泊する場合は、4泊のポイントで宿泊できるので非常にお得です。
また、ポイントと金額の併用で支払うことで、高くない金額でスイートルームに宿泊もできます。
マイレージプログラムへの移行
- マイル移行が可能な航空会社のプログラムはこちらから。
Aegean Airlines
Aeroflot Bonus
JAeroMexico ClubPremier
Air Canada Aeroplan
Air China Phoenix Miles
Air France/KLM Flying Blue
Alaska Airlines Mileage Plan®
Alitalia MilleMiglia
ANA Mileage Club
American Airlines
Asiana Airlines Asiana Club
Avianca LifeMiles
British Airways Executive Club
Asia Miles™
China Eastern Airlines Eastern Miles
China Southern Airlines
Copa Airlines ConnectMiles
Delta SkyMiles®
Emirates Skywards®
Etihad Guest
Frontier Airlines EarlyReturns®
Hainan Airlines
Hawaiian Airlines HawaiianMiles®
Iberia Plus
Japan Airlines JAL Mileage Bank
Jet Airways JetPrivilege®
Korean Air SKYPASS
LATAM Airlines LATAMPASS Multiplus
Qantas Frequent Flyer Qatar Privilege Club
Saudia Airlines Singapore Airlines KrisFlyer®
South African Airways Voyager Southwest Airlines Rapid Rewards®
TAP Air Portugal THAI Airways
Turkish Airlines Miles&Smiles
Virgin Atlantic® Flying Club
Virgin Australia Velocity Frequent Flyer
Air New Zealand Airpoints™
JetBlue TrueBlue™
United MileagePlus®
ほとんどの航空会社への交換レートは、「ポイント:マイル=3:1」です。
*ただし、次の3社(背景がピンク)へのマイル移行レートはこちらになります。
「Air New Zealand Airpoints」 200ポイント=1マイル
「JetBlue TrueBlue」 6ポイント=1マイル
「United MileagePlus®」 3ポイント=1.1マイル
マイル還元率 1.25%
ANA・JALマイルへの交換レートは、通常「ポイント:マイル=3:1」ですが、60,000ポイント単位で交換すると20,000マイルに加えて、ボーナスで5,000マイルが付与されます。
つまり、60,000ポイント → 25,000マイル が最大レートとなります。
60,000ポイントは通常のカード利用で200万円に相当するので、100円=1.25マイル(マイル還元率1.25%)
ANAやJALのゴールドカードでもマイル還元率は1.0%がほとんどなので、マイル還元率1.25%は驚異です。
移行手数料なし・年間上限なし
ANAへのマイル交換できるクレジットカードには、「年間4万ptが上限」や「移行手数料」がある場合もあります。
しかし、マリオットボンヴォイ・アメックスカードにはどちらもありません!
よって、普段はポイントで貯めて、必要な時に、必要なマイル分だけ移行することが可能です。
ポイントは購入も可能
特にキャンペーンの時には、購入したポイントで宿泊した方がお得な場合もあります。
しかも、ポイントは実質無期限なので、余った分の期限を気にする必要もありません。
詳細は:【マリオットのポイント購入方法】お得なセール・メリット
SPGアメックス新規申し込みが2022年2月23日までで終了!
以降はMarriotbonvoyプレミアムカード(年会費49,500円)に変わります。
2/23までのSPGアメックス入会なら年会費34,100円で、Marriotbonvoyプレミアカードとほぼ同じ特典を1年間受けられるので、2/23までの申し込みがお得です。
一方、Marriotbonvoyプレミアカードムカードでは15泊の宿泊実績がつくため、プラチナ以上を目指す人には。2/24以降に申し込むのもありです。
どちらのカードも、発行時には紹介制度を利用せずに公式サイトで申し込むと6,000ポイントの大損になります。
紹介による入会希望の方は下記よりメールアドレスを入力ください(紹介URLを1分以内に返信します)
*返信するURLからの申請で、2/23までの申し込みならSPGアメックス、2/24以降の申し込みではMarriotbonvoyカードの紹介制度適応となります。
SPGアメックス会員のこれから
・2/24以降に、ほとんどの特典や機能はプレミアムに自動切り替え
*ただし、宿泊実績15泊付与は改定後の年会費を払った人が対象
・5/11までのカード更新は、年会費はSPGのまま
・5/11以降のカード更新は、年会費は改定後価格(49,500円)
*改定後の年会費の支払い時には1万円のミールクーポン付与(有効期限半年)
・お手持ちのSPGカードはカードの有効期限まで利用
・カードの有効期限前にMarriottBonvoyアメックスカードが届く
まとめ
SPGアメックス新規申し込みが2022年2月23日までで終了!
以降はMarriotbonvoyプレミアムカード(年会費49,500円)に変わります。
2/23までのSPGアメックス入会なら年会費34,100円で、Marriotbonvoyプレミアカードとほぼ同じ特典を1年間受けられるので、2/23までの申し込みがお得です。
一方、Marriotbonvoyプレミアカードムカードでは15泊の宿泊実績がつくため、プラチナ以上を目指す人には。2/24以降に申し込むのもありかもしれません。
どちらの場合も、カード発行時には紹介制度を利用せずに公式サイトで申し込むと6,000ポイントの大損になります。
紹介による入会希望の方は下記よりメールアドレスを入力ください(紹介URLを1分以内に返信します)
*紹介専用URLからの申請で、2/23までの申し込みならSPGアメックス、2/24以降の申し込みではMarriotbonvoyカードの紹介制度適応となります。
合わせて読みたい